ABOUT

廣島にある小さなチョコレート工房「廣島チョコマニア」は、1本がまるで延べ棒のようにたっぷりとある、大きくて美味しいチョコレートが自慢のお店です。
廣島チョコマニアの創業者は特別な人たちではなく、チョコレートで楽しむティータイムが好きな普通の主婦たちです。
彼女たちは職場で出会い、初めはレストラン向けの商品を手がけていました。

一緒に働くうちに大好きなチョコレートの話題でもちきりに。
「チョコレートと楽しむ豊かなティータイムをたくさんの方に届けたい!」
という想いが一致し、レストラン向けの商品を作る傍らで、ずっと商品開発を進めていきました。
そして、試行錯誤する中でできた第一号商品かつ看板商品でもある「チョコのnobebou」を誕生させ、廣島チョコマニアを立ち上げました。

このチョコレートの特徴は、その大きさもさることながら、湯煎焼きにすることで得られる深い味わいと滑らかな口当たりです。
冷凍状態で保存できるので食べたいときに取り出し、カットし、また保存することができます。

包装も主婦目線で考えられたもので、できるだけ簡素な物にし、家庭で余計なゴミが出ないように設計しました。
店名の「廣島チョコマニア」には、「ちょこっと」「ちょっぴり」という意味も含まれ、1回の製造に携わる工房メンバーはわずか3名。
手作りのチョコレートが少しずつ丁寧に作られていることを表しています。

また、1本を少しずつ切り分けて楽しめるように作られていて、毎日の「ちょっぴりの幸せ」を楽しんでいただける商品になっています。
初めは「ちょっぴりマニアな、ただのチョコ好き」だった工房メンバーがお届けする、素敵なティータイムをお楽しみください。